僕が宇宙に行った理由
解説
宇宙は、人を変えるのか?日本の民間人で初めて国際宇宙ステーション滞在を実現した前澤友作の日々に完全密着したドキュメンタリー
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱き、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る前澤友作が、民間人として宇宙に行くことができることを知り、人知れず宇宙旅行にむけてプロジェクトを始動したのが2015年。そこからカメラを回し始め、2021年にソユーズ(ロケット)が打ち上げられるまでに要した期間は約7年。宇宙に魅了され、夢に向かって挑戦し続ける一人の男の姿と、迫力のある音や映像の打ち上げシーン、そしてISS滞在中の貴重な宇宙での映像が一つの物語として収められています。
監督は、前澤とともに宇宙に向かった平野陽三。
ロシアでの訓練生活や、宇宙での前澤の本音に迫った、臨場感あふれる映像を届けます。
【キャスト】
前澤友作
アレクサンダー・ミシュルキン
平野陽三
小木曽詢
山崎直子
【スタッフ】
監督:平野陽三
プロデューサー:岸勇希,中村俊介
製作会社:SPACETODAY
音楽:加藤久貴,平野航
企画・製作:久住拓寛
撮影・編集:澤井健司
整音・音響効果:小松達哉
カラリスト:長谷川将広