福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-

#11 引き裂かれた絆

視聴期間:2日間

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解説

健司が福家堂本舗からいなくなってから半年の月日が経ち、あられはひとり、女将修行を続けていた。健司は、父・春樹(志賀廣太郎)の心臓の具合が悪く、実家に戻り、兄・信司(?橋洋)が継ぐ和菓子屋を手伝っていた。ある日、健司は父・春樹から「大阪に帰ってきてくれへんか。兄と2人で店を守っていって欲しい」と懇願される。戸惑う健司だったが、父の体調を考えると、京都で待つあられに打ち明けることが出来ずにいた。一方、雛は桧山からある報告を受ける。ハナは志望校に合格し高校生になったが、未だに来ない庵からの返事をずっと待ち続けていた。