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勇斗を近藤の家まで送ることになったあきら。しかし近藤は不在、家で待つことに。 部屋には沢山の本や書きかけの小説・・・ 新たに触れる近藤の一面に、あきらは胸をときめかす。そこに響く近藤の足音。近藤を驚かすという勇斗の提案で、押し入れに隠れるあきらだったが――