天保異聞 妖奇士

説二十四 後南朝幻想

視聴期間:7日間

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解説

この世を拒んだアトルは、異界から祗影という巨大な妖夷を生み出した。その出現に、印旛沼は土石流に飲み込まれていく。混乱の中、奇士たちの前に姿を現した西の者たちは、札を使って妖夷を意のままに動かしていく。そして、往壓が駁へと姿を変えた時、西の者たちと行動をともにしていた元閥が思わぬ行動に出る。