視聴期間:7日間
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日比谷の地下に存在する「蛮社改所」の本部に足を踏み入れた往壓。そこで、捕らえた山子を調理して食べる奇士たち。彼らは改めて、往壓に奇士となるよう勧めるのだった。その頃、江戸の各地で鎧の妖夷が出現していた。ある具足屋で、狂ったように黄金の鎧を探す老人を見る往壓。その老人には異界の陰があった。