第3話 漂流者
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「俺は自衛官だ。人命を救う事に迷いやためらいはない」
角松は海に飛び込み、墜落機に乗っていた海軍士官を救助する。
その海軍士官は少佐で名前は草加拓海。草加は桃井一尉の処置により「みらい」艦内で意識を取り戻す。
ミッドウェー海戦を避け、時空の歪みの入り口と思われるポイントまで戻る「みらい」。
乗員たちは、現代に戻れるかもしれないという一抹の期待を抱くが、結果は・・・
困惑の中、角松は草加に伝える。
「俺達は・・・21世紀の日本から・・・やってきたんだ」