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八尾町にあるめぐみの実家で、洵に応急手当を施した慎たちは夜明けを待っていた。自分だけが臨んだつもりだった危険な場所に近づいた慎は、負傷してしまった洵を前にして、自分たちを遠ざけようとしたその諒の気持ちを実感する。その一方、同じ屋根の下では、めぐみが彼女自身の10年前と向き合っていた…。