時空の隙(吹替)

第11話 真実の追求

視聴期間:2日間

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解説

曾青は林一帆に、父親の居場所を尋問し、同時に白幽霊のスパイの疑いをかける。20年前、大雪山から鍵の破片が出てきており、それを回収しに行った天枢のメンバーは誰一人生き残らず、鍵の破片は消えてしまった。この事故は、天枢のメンバーである星宿が関係しており、その星宿は林一帆の父親である王戦であった。林一帆は父の無実を確信するが、事件を知った天命の人々は反発。そんな中、陸航は初めて家族に反旗を翻し、林一帆を支持する。骨精霊は秦黙であることを明かし、実名で林一帆を支持する。林一帆は心の中の正義を貫き、襲いかかる白幽霊のメンバーからとある箱を守り、箱を護衛していた天枢西牛賀区のメンバー・蒼耳も救った。そして、金色の箱をうっかり開けてしまったのだが、実は北氷原の大雪山を示す地図だった。