第14話 愛と憎しみの果てに
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四神殿すべてに聖なる光が灯り、天空樹につながる平成門がついに姿を現した。その門を越えて、新たな一歩を踏み出したシュラトたちを、インドラの罠が待ちかまえていた。シュラトはその攻撃で大きな傷を受け、他の八部衆の面々ともはぐれてしまう。傷ついたシュラトを助けてくれたのは、サティという女性で、彼女は那羅王レンゲの姉だった。シュラトに対し親切にしてくれたサティだったが、レンゲの死を知り、シュラトの正体を知ると、逆に彼を殺そうとする。何とか誤解を解きたいシュラトだったが、さらにインドラの追ってが二人のもとに迫ってきた。絶体絶命のピンチに、八部衆の面々が駆けつけ、何とか窮地を脱出。サティはシュラトに対する誤解を解いたのだった。