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幼い頃の菫子は、口下手でトラブルを起こしやすい子どもだった。その日も友達とケンカをして逃げ出してしまい、走るうちに辿り着いたのが“玉心堂書店”だった。 店主の女性は本を読んで涙を流し、菫子にも本を薦めた。店に入り浸って読書に没頭するようになった菫子に、店主はうまく喋るために「文章を書いてごらん」と助言する。