「花陰 -堕ちた蜜華-」ドラマCD 宵月
解説
「伊織・聖 篇」では、晴れて二人で暮らすようになった伊織と聖。聖は、あまり自分に甘えてくれない伊織に不安を覚えていた。そんな折、嫉妬を煽るような冬吾の一言に激昂した聖は、真実を確かめるべく、急ぎ家に帰るが…。
「伊織・冬吾 篇」では、伊織を身請けした冬吾だったが、その後伊織に手を出そうとしない。焦れる伊織は、冬吾の想いを確かめようと、寝ている冬吾にそっと近づく。しかし、伊織が触れようとすると、ひどくうなされて伊織の手を振り払ってしまう冬吾。二人の間には気まずい空気が流れ――。