津嘉山正種の作品:12件
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火曜サスペンス劇場 盲人探偵・松永礼太郎 香水迷路
紅茶輸入会社の社長、春子(岡本舞)が殺された。元刑事で目が不自由なマインドコーディネーターの松永(古谷一行)は、遺体の第一発見者で松永の初恋の人、澪(藤真利子)に助けを求められる。松永は、現場でわずかに漂う香水の残り香を手がかりに調査を進める。
【キャスト】
古谷一行/藤真利子/岡本舞/津嘉山正種/ケーシー高峰/田中広子
【スタッフ】
監督:斎藤光正
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劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」II.lost butterfly
「俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる」 少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参戦により、歪み、捻じれ、拗れる。臓硯はサーヴァントとして真アサシンを召喚。正体不明の影が町を蠢き、次々とマスターとサーヴァントが倒れていった。マスターとして戦いに加わっていた衛宮士郎もまた傷つき、サーヴァントのセイバーを失ってしまう。だが、士郎は間桐 桜を守るため、戦いから降りようとしなかった。そんな士郎の身を案じる桜だが、彼女もまた、魔術師の宿命に捕らわれていく……。「約束する。俺は――」 裏切らないと決めた、彼女だけは。少年と少女の切なる願いは、黒い影に塗りつぶされる。
【キャスト】
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐 桜:下屋則子
間桐慎二:神谷浩史
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂 凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
ギルガメッシュ:関 智一
ライダー:浅川 悠
アーチャー:諏訪部順一
真アサシン:稲田 徹
【スタッフ】
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内 崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷 敦・田畑壽之
脚本:桧山 彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野 学
音楽:梶浦由記
主題歌:Aimer
制作プロデューサー:近藤 光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス -
劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」 少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。「だから――歯をくいしばれ、桜」 激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。終局を迎える「聖杯戦争」――。最後の戦いが、遂に幕を上げる。
【キャスト】
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐 桜:下屋則子
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂 凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
ライダー:浅川 悠
真アサシン:稲田 徹
【スタッフ】
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内 崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷 敦・田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野 学
音楽:梶浦由記
主題歌:Aimer
制作プロデューサー:近藤 光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス -
幕末機関説 いろはにほへと
龍馬を守れなかったその男は
龍馬の意志を継ぐ
人知れず、世に騒乱と混沌を巻き起こす「覇者の首」とよばれる存在があった。歴史の変革期に目覚めたその「首」には、手にした者に「天下」を約束する強大な魔力があるという。「覇者の首」を巡り、さまざまな人々の思いが交錯する。その思いは、まるで複雑な歯車のように噛み合い、やがて時代を動かし始める!
『装甲騎兵ボトムズ』の高橋良輔監督とサンライズによる時代劇アクション。幕末は日本が鎖国から近代化へ大きく動く中、多くの傑物たちを輩出した動乱の時代だ。史上有名な偉人たちの思惑が入り乱れる中、霊刀に導かれた「永遠の刺客」と敵討ちを目的とした旅一座が絡み、「覇者の首」をめぐって大きな時のうねりが浮かびあがる。みどころはストイックな主人公・耀次郎の華麗なる太刀さばき。一座のケレン味あふれる台詞回しと芝居と激しい剣戟が一体となったりする独特の殺陣は、次の展開がまったく読めず緊張感にあふれて目が離せない。考証が行き届いているからこそ架空の部分がより楽しめる、魅力満載のアニメ時代劇だ【アニメ評論家 氷川竜介】
【キャスト】
秋月耀次郎:浪川大輔
遊山赫乃丈:佐藤利奈
茨木蒼鉄:井上和彦
不知火小僧:諏訪部順一
恵比須の頭巾:矢部雅史
案山子の恵信:乃村健次
座頭:長嶝高士
紅丸:小桜エツ子
こばこ:松岡由貴
中居屋重兵衛:小村哲生
勝 海舟:樫井笙人
神無左京之介:鳥海浩輔
ナレーション:津嘉山正種
【スタッフ】
原作・総監督:高橋良輔
チーフディレクター:大橋誉志光
チーフライター:宮下隼一
殺陣:牧 秀彦
キャラクターデザイン:コザキユースケ
デザインワークス:岩永悦宜、柳瀬敬之
美術監督:河野次郎
色彩設計:すずきたかこ
撮影監督:野村達哉
編集:野尻由紀子
音響監督:藤野貞義
音楽:深澤秀行
企画・製作:サンライズ、バンダイビジュアル -
中間管理録トネガワ
このマンガがすごい!2017オトコ編第一位!の悪魔的スピンオフ!!
帝愛グループ会長・兵藤和尊の命で、債務者たちによる「死のゲーム」の企画を任された幹部・利根川幸雄!!早速、企画会議を開く利根川を待っていたのは、受難‥!!煩悶‥!!そして絶望‥!!会長と黒服の間で苦悩する利根川を描く、悪魔的スピンオフ、アニメ化始動・・・・!!
【キャスト】
利根川幸雄(トネガワ):森川智之
山崎健二:羽多野渉
佐衛門三郎二朗:島崎信長(「崎」は正式には異体字です。システムの都合上「崎」となっております)
海老谷:八代拓
川崎敏政:西山宏太朗
権田:小山力也
中田:濱野大輝
堂下浩次:江口拓也
荻野圭一:石田彰
萩尾純一:河西健吾
菊地:青柳尊哉
長田:沢城千春
八乙女中:寺島拓篤
西口冴子:前田玲奈
黒崎義裕:宮内敦士
遠藤勇次:津田健次郎
一条聖也:浪川大輔
まさやん:大塚明夫
兵藤和尊:津嘉山正種
伊藤開司(カイジ):萩原聖人
ナレーション:川平慈英 ほか
【スタッフ】
協力:福本伸行
原作:萩原天晴
漫画:三好智樹 橋本智広『中間管理録トネガワ』(講談社「コミックDAYS」連載)
監督:川口敬一郎
シリーズ構成:広田光毅
キャラクターデザイン・総作画監督:高田晴仁(「高」は正式には異体字です。システムの都合上「高」となっております)
色彩設計:大野春恵
編集:塚常真理子
音響監督:小泉紀介
音響制作:HALF H・P STUDIO
音楽:山田高弘 -
劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」I. presage flower
全ての「Fate」シリーズ 原点にして、原典――。
それは、手にした者の願いを叶えるという万能の願望機――「聖杯」をめぐる物語。ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の3つ目のルート[Heaven's Feel](通称・桜ルート)がついに映画化される。これは、主人公の士郎を慕う間桐桜を通じて、聖杯戦争の真実に迫るストーリー。士郎に召喚されたサーヴァント・セイバーの願いを描いた[Fate](通称・セイバールート)、魔術師・遠坂凛の戦いを通じて主人公・衛宮士郎の歩む道を描く[Unlimited Blade Works](通称・凛ルート)に続く物語。アニメーション制作は2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が監督を務める。全三章で贈る[Heaven's Feel]の開幕――[I.presage flower]がいよいよ萌芽する。
【キャスト】
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐 桜:下屋則子
間桐慎二:神谷浩史
セイバー:川澄綾子
遠坂 凛:植田佳奈
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
美綴綾子:水沢史絵
柳洞一成:真殿光昭
衛宮切嗣:小山力也
ランサー:神奈延年
ギルガメッシュ:関 智一
ライダー:浅川 悠
アサシン:三木眞一郎
キャスター:田中敦子
アーチャー:諏訪部順一
葛木宗一郎:てらそままさき
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
セラ:七緒はるひ
リーゼリット:宮川美保
真アサシン:稲田 徹
【スタッフ】
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内 崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳、碇谷 敦、田畑壽之
脚本:桧山 彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野 学
音楽:梶浦由記
制作プロデューサー:近藤 光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス -
劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
人気TVアニメ「鋼の錬金術師」の劇場版。二つの世界に引き裂かれてしまったエルリック兄弟。現実世界のミュンヘンに飛ばされた兄のエドは、弟に似た若者の力を借り、故郷へ帰ろうと試みていた。一方、錬金術世界のアメストリスでは、弟のアルが兄の行方を追って旅を続けていた。果たして、二人は再会できるのか?
【キャスト】
エドワード・エルリック:朴璐美
アルフォンス・エルリック:釘宮理恵
ウィンリィ・ロックベル:豊口めぐみ
ロイ・マスタング:大川透
アレックス・ルイ・アームストロング:内海賢二
リザ・ホークアイ:根谷美智子
ピナコ・ロックベル:麻生美代子
カール・ハウスホーファー:津嘉山正種
アルフォンス・ハイデリヒ:小栗旬
ノーア:沢井美優
デートリンデ・エッカルト:かとうかずこ
【スタッフ】
原作:荒川 弘
監督:水島精二
製作:劇場版「鋼の錬金術師」製作委員会 -
スチームボーイ
ある日、祖父からレイに「スチームボール」が届けられた。スチームボールを持つレイは、そのためにオハラ財団から逃げることになってしまう。そんな中、彼はスチームボールが歴史を塗り変える力を秘めていることとオハラ財団の目的を知る。科学が作りうる未来のため、「スチームボーイ」となったレイは、大空に飛びたつ!
【キャスト】
レイ:鈴木杏
スカーレット:小西真奈美
ロイド:中村嘉葎雄
エディ:津嘉山正種
ロバート:児玉清
デイビッド:沢村一樹
サイモン:斉藤暁
アルフレッド:寺島進
【スタッフ】
原作:大友克洋
総監督:大友克洋
製作:サンライズ -
ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン
<!-- 2015年春アニメ -->
<!-- 2015年夏アニメ -->近未来都市ネオサイタマを舞台に、悪の犯罪シンジケート、ソウカイヤとの「ニンジャVSニンジャ」の死闘が始まった!
「忍殺語」という独特の言葉遣いやアメリカテイストの間違った日本観が魅力の本作品が、ついにアニメ化!
今年は「ニンジャ旋風」が吹き荒れる。Wasshoi!!
ネオサイタマを舞台にニンジャが大暴れ!
ニンジャ抗争で妻子を殺されたサラリマン、フジキドケンジ。
彼自身も死の淵にあったそのとき、謎のニンジャソウルが憑依。
一命を取り留めたフジキドは「ニンジャスレイヤー」-ニンジャを殺す者となり、復讐の戦いに身を投じていく。
【キャスト】
ニンジャスレイヤー:森川智之
ダークニンジャ:速水奨
ナンシー・リー:斎藤千和
ヤモト・コキ:雨宮天
ユカノ:種田梨沙
ラオモト・カン:津嘉山正種
クローンヤクザ:玄田哲章
ナレーション:ゴブリン
他
【スタッフ】
原作:「ニンジャスレイヤー」(発行元:株式会社KADOKAWAエンターブレイン)
著者:ブラッドレー・ボンド/フィリップ・N・モーゼズ
翻訳:本兌有/杉ライカ
キャラクター原案:わらいなく
シリーズディレクター・シリーズ構成:雨宮哲
構成:佐藤裕
キャラクターデザイン:今石洋之/芳垣祐介/saitom/稲戸せれれ/信じろ
美術監督:勝田聡/李 暎宰(QREAZY)
色彩設計:長尾朱美(Wish)
撮影監督:柏木健太郎(アスラフィルム)
ラジオプレイ・アニマティクスエディター:土田栄司
メインテーマ:BOOM BOOM SATELLITES
音楽:大沢伸一/藤澤健至(Team-MAX)
音楽制作:スターチャイルドレコード
音響監督:郷文裕貴
音響制作:grooove
アニメーション制作:TRIGGER
製作:ニンジャ委員会
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逆境無頼カイジ 破戒録篇
帝愛グループ兵藤会長とのギャンブルに破れ、1,000万近い借金だけが残ったカイジ。行き着いたのは、どことも知れぬ地中の底の底、帝愛の強制労働施設。自分の為、仲間の為、圧倒的な絶望的状況から抜け出すべく、カイジはギャンブル「チンチロリン」「人喰いパチンコ沼」に手を出す!!
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闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才〜
「死ねば、助かるのに……」
それは、南郷の背後のソファに座っているあの少年から発せられた言葉。少年は南郷の後ろにいるので、当然、彼のテは見えている。
「……麻雀、分かるのか?」
「いや、全然……ただ、今あんたの背中の気配が死んでいた。勝とうという強さがない。ただ助かろうとして、怯えているんだ」
少年の言葉に、安全な牌でなく危険牌を打つ南郷。結果、南郷は逆転を収めた。
休憩中に南郷は、少年に言った。
「俺の代わりに打ってくれないか?」
「……?」
少年は、麻雀を知らないと言った。つまり素人である。ヤクザ相手の「闇麻雀」において、これは無謀ともいえる暴挙だ。しかし、南郷は感じ取っていたのだ。
この少年が持っている気配……
「あんたは、死線を越えてきた……」
今、まさに死線をさ迷っている南郷だからこそ感じ取ることが出来たのかもしれない、この少年の持つオーラ。
「あんたなら、越えられる。この死線……」
南郷は、己の命運を、素人同然のこの少年に賭けたのだ。勝つ(生きる)ために……。
「少年、名前は?」
しばらくの間の後、少年は答えた。
「アカギ……赤木しげる」
彼こそが、後に「裏の麻雀界」を震撼させることになる「伝説の代打ち・赤木しげる」であった。 -
逆境無頼カイジ
伊藤開司=カイジは定職に就かず、自堕落な生活を送る青年。ある日カイジの元に遠藤と名乗る男が訪ねて来る。カイジが保証人となった友人が逃げたため、債務の取り立てにやってきたのだ。その額385万円。そんな大金を返せないというカイジに、遠藤は「大金を手にするチャンスがある」と誘いをかける。それを罠と知らず、カイジはある豪華客船に乗船する。その船は借金を背負った「負け犬」たちを乗せたギャンブル・クルーズを主催する船だった……!!