シネマの作品:3681件
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BLEAK NIGHT 番人(字幕)
少年が一人死んだ。友情がもたらした、暴力とその傷―。「シグナル」『建築学概論』『金子文子と朴烈(パクヨル)』のイ・ジェフン主演。当時20代後半で高校生役を演じたイ・ジェフンは、本作で第48回大鐘賞と第32回青龍映画賞の新人男優賞を受賞し一躍注目を集める。『狩りの時間』のユン・ソンヒョン監督のデビュー作にして、第32回青龍映画賞新人監督賞を受賞した作品。ある男子高校生の死と2人の友人、息子の死の真相を追求する父親を追いかけるなかで、思春期特有の危うさ、痛み、人間関係の生々しさを鋭く描く秀作。
【キャスト】
イ・ジェフン/ソ・ジュニョン/パク・ジョンミン
【スタッフ】
監督:ユン・ソンヒョン -
カンフー・カルト・マスター/魔教教主(吹替)
過酷な運命を背負った最強の武侠魂!ジェット・リー×サモ・ハン・キンポー、初共演作!香港の人気作家カム・ヨン原作「倚天屠龍記」を、『シティーハンター』のバリー・ウォン監督が映画化。ジェット・リー主演、武術指導も担ったサモ・ハン・キンポーも出演する見どころ満載のカンフー・アクション映画。
【キャスト】
ジェット・リー/サモ・ハン・キンポー
【スタッフ】
監督:バリー・ウォン -
トランサー 霊幻警察(字幕)
運命に逆らうな!人間と幽霊がコンビを組み、難事件を解決していく警察の特殊部隊“2002”を描くSFアクション。『スパイチーム』のウィルソン・イップが監督・脚本を務める。『ジェネックス・コップ』のニコラス・ツェー、スティーヴン・フォン出演。
【キャスト】
ニコラス・ツェー/スティーヴン・フォン/サム・リー
【スタッフ】
監督:ウィルソン・イップ -
ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ烈火風雲(字幕)
「ワン・チャイ」シリーズにジェット・リーが帰ってきた!!ツイ・ハークとの決裂により降板したジェット・リーが『ゴッド・ギャンブラー』のバリー・ウォンと組んで中国の実在の英雄ウォン・フェイフォンの物語を描いた『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの外伝的作品。ジェット・リーはリー・リンチュイの名で製作として名を連ねている。
【キャスト】
ジェット・リー/アニタ・ユン/チョン・マン
【スタッフ】
監督:バリー・ウォン -
ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(字幕)
英スコットランド発!とびっきりキュートでポップなミュージカル映画が誕生!!!
“ベル・アンド・セバスチャン”のフロントマン、スチュアート・マードックが監督!イギリスのグラスゴーを舞台に、若者たちの恋と痛みを、軽やかな音楽に載せて描いた、ポップ・ミュージカル!監督はフジロック常連の世界的バンド“ベル・アンド・セバスチャン”のフロントマン。16mmで撮影されたセンスの良い映像と珠玉の音楽たち。見所は、おしゃれでレトロな衣装、踊りたくなるミュージカルシーン、ヌーベルヴァーグへのオマージュ、ザ・スミスなどの音楽小ネタも!
歌も演技もこなした主演3人の魅力全開!驚きの歌唱力で魅力的な主人公イヴを演じたのは、『エンジェル・ウォーズ』のエミリー・ブラウニング。密かにイヴに恋する少年を演じたオリー・アレクサンデルは、俳優でありミュージシャン。自身が率いる“イヤーズ&イヤーズ”のシングル曲『KING』は2015年3月にUKチャート1位を獲得し、BBCによる最も期待の新人賞にも輝いた、英音楽界最注目アーティスト!天真爛漫な年下のキャシーを演じたのは大ヒットTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」ジリ役のハンナ・マリー。
製作は『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『シックス・センス』『ミュンヘン』のバリー・メンデル!ウェス・アンダーソン監督の『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』、ナイト・シャマラン監督の『シックス・センス』、ドリュー・バリモア監督の『ローラーガールズ・ダイアリー』と数々の新人監督を見出し大ヒットに導き、『シックス・センス』『ミュンヘン』で2度のアカデミー賞にノミネートされた名プロデューサー、バリー・メンデルが製作!
サンダンス映画祭 審査員特別賞受賞!2014サンダンス映画祭 審査員特別賞受賞/2014SXSW映画祭正式出品/2014ベルリン国際映画祭正式出品
【キャスト】
イヴ:エミリー・ブラウニング
ジェームズ:オリー・アレクサンデル
キャシー:ハンナ・マリー
【スタッフ】
監督:スチュアート・マードック
プロデューサー:バリー・メンデル
製作会社:Barry Mendel Productions
脚本:スチュアート・マードック -
アイスクリームフィーバー
100万年君を愛ス
リアル30Sキャスト&スタッフが贈る5日間の物語
作家/川上未映子作品、初めての映画化、
アートディレクター/千原徹也の初監督で贈る
4人の女性たちの
“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリー
【キャスト】
常田菜摘:吉岡里帆
橋本佐保:モトーラ世理奈
桑島貴子:詩羽(水曜日のカンパネラ)
高嶋優:松本まりか
高嶋愛:安達祐実
高嶋美和:南琴奈
古川イズミ:後藤淳平(ジャルジャル)
中谷清也:はっとり(マカロニえんぴつ)
薫:コムアイ
荒川直子:MEGUMI
晴恵:片桐はいり
【スタッフ】
監督:千原徹也
原案:川上未映子「アイスクリーム熱」(『愛の夢とか』講談社文庫)
脚本:清水匡
音楽:田中知之
主題歌:吉澤嘉代子「氷菓子」
エンディングテーマ:小沢健二「春にして君を想う」 -
ロスバンド(字幕)
ノルウェー発、青春音楽ロードムービー
南北に細長いノルウェーを南から北までワゴン車で音楽の旅を繰り広げる「ロスバンド・イモターレ(Los Bando Immortale)」の4人。年長のドライバー、マッティンを演じるのは、両親も兄も俳優という芸能一家に生まれ育ったノルウェーを代表する若手俳優のヨナス・ホフ・オフテブロー。
監督を務めたのは、子ども向け映画の名手として知られるクリスティアン・ローで、この作品は2018年のベルリン国際映画祭のジェネレーション部門(4歳以上が対象)に選出された。子どもたちの演技に加えて、北欧の豊かな自然描写も見逃せない。入り組んだフィヨルドの海に針葉樹が生い茂る緑の森、さらに遠くに連なる雪を頂いた山々と、北上に伴って表情を変える雄大な景色は、キュートで心温まる音楽ロードムービーを豊かに彩る。
一人ひとりがさまざまな悩みを抱えながら、夢に向かってみんなで力を合わせることの素晴らしさをうたった感動のステージが、いよいよ幕を開ける。
【キャスト】
グリム:ターゲ・ホグネス
アクセル:ヤコブ・ディールード
ティルダ:ティリル・マリエ・ホイスタ・バルゲル
マッティン:ヨナス・ホフ・オフテブロー
オーレ・“ハンマー”・マングレル:ハンス=エリク・ディーヴク・フースビー
【スタッフ】
監督:クリスティアン・ロー
プロデューサー:ニコラス・サンド,トリーネ・オーダーレン・ロー
製作会社:Filmbin
脚本:アリルド・トリッゲスター
音楽:アイリク・ミール -
呪い返し師―塩子誕生
君は払い、君は返し、君は守る。
「呪い」は過去のものではない。あなたの悩みや苦しみの裏には、実は「呪い」の存在が関係している。
「呪い」とは人の不幸を願う心であり、持ち続ければやがてそれは生霊となって、他人の肉体の不調や不慮の事故を引き起こす引き金となってしまう。
現代は、日常生活やSNS、テレビ番組によって呪いが呪いを呼ぶ「負の時代」。
だからこそ絶望の連鎖を断ち、呪いを払い・はね返す、「呪い返し」が必要なのだ。
そうした強い思いによって生まれたのが本作『呪い返し師―塩子誕生』だ。
製作総指揮・原作は大川隆法。企画は大川紫央。
その「悟り」と長年にわたる数多くの霊的体験が、作品に圧倒的なリアリティーをもたらした。
監督は、『愛国女子―紅武士道』(22年/日活)をはじめ数々のヒット作を生み出した赤羽博。
主人公の呪い返し師・塩子役は、映画初主演となる希島凛を抜擢。
「仏」よりいただいた力で「聖なるものを守る」ために戦うスピリチュアル・ヒーローを熱演している。
現代人の心のあり方を問う新たなヒーロームービーが、ここに誕生した!
【キャスト】
賀茂野塩子:希島凛
五十嵐奈々子:福永紗也
上条さくら:鈴木まりや
天道翼:吉田宗洋
ナガサキ:土平ドンペイ
北村透:モロ師岡
大滝芳江:長谷川稀世
天道光徳:目黒祐樹
立木文彦
【スタッフ】
監督:赤羽博
プロデューサー:大田薫,佐藤直史
製作会社:幸福の科学出版株式会社
原作:大川隆法
脚本:「呪い返し師−塩子誕生」シナリオプロジェクト
音楽:百景,原田汰知
企画:大川紫央 -
シグナチャー〜日本を世界の銘醸地に〜
日本を世界の銘醸地に
日本のワイン業界を牽引した麻井宇介(浅井昭吾)の想いを受け継ぎ、「日本を世界の銘醸地に」するために奮闘する醸造家・安蔵光弘の半生を描いた映画が誕生いたしました。安蔵光弘役には、本作にて映画初主演を飾る実力派俳優の平山浩行。妻となる安蔵正子役には、パリ国際映画祭にて最優秀女優賞を受賞した竹島由夏、麻井宇介役に榎木孝明、安蔵光弘の上司役に徳重 聡、山崎裕太、大鶴義丹。丸藤葡萄酒の専務(現:社長)大村春夫役に辰巳琢郎。そして長谷川初範、宮崎美子、黒沢かずこ(森三中)、板尾創路、篠山輝信、堀井新太、ソムリエの田邉公一など豪華な顔ぶれが揃っております。また、日本ワインにかける青年たちを描いた映画『ウスケボーイズ』に出演していた渡辺 大、出合正幸、伊藤つかさや和泉元彌も本作に登場しておりますのでご注目ください。主題歌は、安蔵光弘が作詞をした「大地のしずく」。ワイン造りへの想いを込めて辰巳真理恵が歌います。監督は、前作『ウスケボーイズ』がアムステルダム国際フィルムメーカー映画祭にて最優秀監督賞を受賞し、マドリード国際映画祭、ミラン国際フィルムメーカー映画祭、ロンドン国際フィルムメーカー映画祭、ニース国際映画祭にて最優秀作品賞を受賞。そして本作ではニース国際映画祭にて最優秀作品賞を受賞し、国際映画祭で高い評価を得ている柿崎ゆうじ。本作にてオリジナル脚本も手がけております。
【キャスト】
安蔵光弘:平山浩行
安蔵(水上)正子:竹島由夏
浅井(麻井宇介):榎木孝明
内藤明人:出合正幸
菊池香織:伊藤つかさ
【スタッフ】
監督:柿崎ゆうじ
プロデューサー:古谷謙一
製作会社:株式会社カートエンターテイメント
原作:5本のワインの物語
脚本:柿崎ゆうじ
音楽:西村真吾
前田茂司,善田真也,山口正志,松本貴之,佐藤俊介 -
アムリタの饗宴
世界三大ファンタスティック映画祭の最高峰である第56回シッチェス・カタロニア国際映画祭をはじめ、数々の著名な国際映画祭で大反響を呼んだ衝撃のSFホラー・アニメーション映画『アムリタの饗宴』。
内田真礼(「うる星やつら」)、能登麻美子(「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「君に届け」)、MoeMi、花澤香菜(特別出演)ら豪華声優陣が参加!
前作『アラーニェの虫籠』が世界最高峰アヌシー国際アニメーション映画祭2019などで絶賛されたアニメーション作家、坂本サクが今回も、監督・アニメーション・原作・脚本・音楽の五役をこなし、一人で制作している(新作『アムリタの饗宴』は『アラーニェの虫籠』の前日譚にあたる)。
曰くつきの噂が絶えない巨大集合住宅を舞台に、そこに閉じ込められた三人の女子高生たちの驚愕の運命をスリリングかつ夢幻的に描く。
乙一、大槻ケンヂ、人間食べ食べカエルら著名人も絶賛!
日本のアニメーションの概念を変える、究極の個人制作アニメ映画が誕生した!
<コメント>
絶望の向こう側に見える、エモーショナルな情景に感動。人物の記号化されていない生々しい動きには、身体の真実味が宿り、死の恐怖が際立つ。他のアニメとは異なる進化の道を選び、羽化しようとする蛹のような作品だ。
(乙一/小説家)
ああっ!少女が空から!!観たいもの、観せたいもののイメージが明確であり、かつ無限。演出の絶妙な間。ホラーの既視感。雰囲気ある音楽と全員かわいい女の子たち。もっと観たい。芸が細かい。
(大槻ケンヂ/ロックミュージシャン)
異形と不条理を詰め込んだ濃厚な48分。
この常軌を逸した世界を1人で作り上げたというのが信じられない。
妖しく蠢く蟲たちに目を奪われ、鑑賞後は心ここに在らず。
完全に別世界に持っていかれた。
(人間食べ食べカエル/人食いツイッタラー)
ラヴクラフトと伊藤潤二を思わせる、一人で作られたホラーアニメ!
(シッチェス・カタロニア国際映画祭)
坂本サク監督がたった1人で作ったホラーアニメの到達点!
(鶴田法男/映画監督『リング0バースデイ』『おろち』「ほん怖」)
こんなにも早く、見終わってすぐ最初から見直したくなる映像はそうそうあるものじゃない。
(角銅博之/アニメ演出家「デジモンアドベンチャー」「ゲゲゲの鬼太郎」)
【キャスト】
たまひ:内田真礼
陽:能登麻美子
由宇:MoeMi
りん:花澤香菜(特別出演)
【スタッフ】
監督:坂本サク
プロデューサー:福谷修
製作会社:合同会社ゼリコ・フィルム
原作:坂本サク
脚本:坂本サク
音楽:坂本サク
アニメーション:坂本サク -
アラーニェの虫籠<リファイン版>
アニメーション作家、坂本サクが監督・アニメーション・原作・脚本・音楽の五役を務め、一人で作り上げた長編アニメーション映画第一作。
アニメ映画祭の世界最高峰、アヌシー国際アニメーション映画祭2019のミッドナイトスペシャル部門で招待上映された。
人気声優の花澤香菜がヒロインの声を務め、鬼気迫る絶叫演技などが海外でも絶賛された。
他にも、三大アニメ映画祭の一つ、ザグレブ国際アニメーション映画祭2019では日本映画で唯一、長編映画グランドコンペティションにノミネート、第22回ファンタジア国際映画祭ではアニメ最高賞・今敏賞にノミネートされた。
<リファイン版>は2018年の劇場公開版より60カット以上を修正し、2023年に劇場で初上映された。
いわくつきの巨大集合住宅に住むことになった女子大生が様々な怪異に襲われながら、意外な真実に迫っていく。
<著名人からの推薦コメント>
アニメーション映画で本当に怖いと思ったことはなかった。
しかし、『ア ラーニェの虫籠』はそれを初めて体験させてくれた。
グロテスクな描写 に頼るわけではなく、Jホラー演出を巧みにアニメに昇華させた史上初 の本格的ホラーアニメだろう。
これを一人で作った坂本サク監督と、監督の才能を信じた福谷修プロデューサーに最大限の敬意を表したい。
鶴田法男( 映画監督/『リング 0』『ほん怖』)
サクさんの長編、すごく楽しみにしています。 相変わらず全部一人で作るという、大変というか、 本当に体だけは気をつけてほしいなと思うんですけど、 新しいサクさんワールドが世に出るように僕も応援しています。
加藤久仁生( 第 81回アカデミー賞 短編アニメーション賞受賞 『つみきのいえ』/アニメーション作家 )
『MOZU』シリーズのオープニングを飾っていただき、 その世界観を決定づけてくれた坂本監督の長編デビュー作!
その映像美と謎に満ちた世界にただただ圧倒されてしまった!
一人で創りあげられた世界なのに、観終えた後に誰かとこの作品について語り合 いたくなる… そんな不思議な感覚が、身体の中から湧き出してくる。 自分の中に潜んでいる蟲が、この作品によって目覚めさせられたのかもしれない。 恐るべし坂本監督の才能!!
羽住英一郎( 映画監督/『海猿』『カラダ探し』『バイオハザード:デスアイランド』)
【キャスト】
りん:花澤香菜
奈澄葉:白本彩奈
時世:伊藤陽佑
斎恩:片山福十郎
未可耶:バトリ勝悟
桐花:福井裕佳梨
寺久保医師:土師孝也
【スタッフ】
監督:坂本サク
プロデューサー:福谷修
製作会社:合同会社ゼリコ・フィルム
原作:坂本サク
脚本:坂本サク
音楽:坂本サク
アニメーション:坂本サク -
山女
わたしの人生は、誰にも奪わせない
「遠野物語」に着想を得た、唯一無二の物語 いまを生きる私たちへ問いかける、本当の”人間らしさ”とは
大飢饉に襲われた18世紀末の東北の寒村。先代の罪を負った家の娘・凛は、人々から蔑まれながらも逞しく生きている。ある日、父親・伊兵衛が村中を揺るがす事件を起こす。父の罪を被り、自ら村を去る凛。禁じられた山奥へ足を踏み入れたことから、凛の運命は大きく動き出す。本作は、柳田國男の名著「遠野物語」から着想を得たオリジナルストーリー。自然の前ではあまりにも無力な村社会、その閉鎖性と集団による同調圧力、身分や性別における格差、貧しい生活を支える信仰の敬虔さと危うさを浮き彫りにしながら、一人の女性が自らの意志で人生を選び取るまでを描く。自分らしく生きること、人間らしさとは、何なのか。凛の物語と彼女が下した決断は、時代を超えて、こだまとなって私たちの明日に響く。国際共同製作となる本作の監督・脚本は、民族やルーツにフォーカスを当ててきた福永壮志。初の長編劇映画である『リベリアの白い血』は第65回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に出品され、2作目の『アイヌモシㇼ』は第19回トライベッカ映画祭で審査員特別賞を受賞し、国際舞台でその存在感を強めている。ニューヨークで映画を学び、グローバルな制作体制で独自の作品世界を追求してきた。共同脚本に劇作家で、NHK連続テレビ小説「らんまん」を手がける長田育恵を迎え、現代につながる社会の歪みとそこに生きる人々の物語を作り上げた。主人公の凛を演じるのは『樹海村』『ひらいて』など出演が続き、今最もスクリーンに愛される女優・山田杏奈。理不尽な逆境をも運命として受け入れ、自分の生き方に目覚めていく女性の生き様を演じ抜いた。驚くべき変貌で「山男」になりきったのは、ダンスや演劇などカテゴライズに縛られない表現者として活躍する森山未來。一言もセリフのない、表情さえも封印された役ながら、眼と身体表現のみで野蛮さと神聖さを兼ね備えた人ならざる者の存在を体現している。さらに凛の父・伊兵衛を、ジム・ジャームッシュ監督作品をはじめ国際的に活動する永瀬正敏が演じ、生まれながらに血縁の罪を背負わされた者の受難を刻みつけた。さらに凛を取り囲む村人たちには、二ノ宮隆太郎、三浦透子、山中崇、川瀬陽太、赤堀雅秋、白川和子、品川徹、でんでんら日本映画界に欠かせない実力派俳優が勢揃いした。
【キャスト】
凛:山田杏奈
山男:森山未來
伊兵衛:永瀬正敏
泰蔵:二ノ宮隆太郎
春:三浦透子
【スタッフ】
監督:福永壮志 -
種まく旅人〜華蓮のかがやき〜
大切な人に、逢いたくなる・・・。食が紡ぎ出す絆、心ゆさぶる感動作。
『種まく旅人』シリーズ4作目となる最新作。舞台は石川県金沢。金沢市の伝統野菜でもある「加賀れんこん」を題材に、後継者不在に悩む農家の現実を見つめ直す、心温まるヒューマンラブストーリー。シリーズ2作目『種まく旅人〜くにうみの郷〜』に続き農林水産省で農業の活性化に向けて頑張る主人公・神野恵子役を栗山千明が演じる。共演には、平岡祐太、大久保麻梨子、木村祐一、永島敏行、そして残念ながら本作が遺作映画となってしまった綿引勝彦など豪華実力派俳優陣が集結!
【キャスト】
神野恵子:栗山千明
山田良一:平岡祐太
伊藤 凛:大久保麻梨
太田忠志:永島敏行
山田竹市:綿引勝彦
泉北信用金庫・支店長:木村祐一
山田富子:₻?野由志子
高津美紀:柴やすよ
谷 博之:駒木根隆介
村上 茂:小久保寿人
高津達也:平山祐介
【スタッフ】
監督:井上昌典
プロデューサー:千口成基,中嶋 等
製作会社:KSCエンターテイメント
脚本:森脇京子
製作:千口寿子
エグゼクティブプロデューサー:北川淳一
撮影監督:阪本善尚
照明:奥田祥平
制作プロダクション:松竹撮影所 -
30S
30歳の成人式
リアル30Sキャスト&スタッフが贈る5日間の物語
【キャスト】
向井 タケル:小野 匠
長嶺 蓮香:財田 ありさ
御手洗 薫:新田 桃子
御手洗甲:真田 佑馬
安西夕美:茜屋日海夏
高来松斗:山口太郎
鍋田みさき:野元空
蔵野賢治:窪田翔
緒方充希:難波なう
取手隆:ラブ守永
矢崎悦男:内藤聖羽
三山直子:伴優香
【スタッフ】
監督:佐藤 克則
プロデューサー:真田 佑馬,長澤 拓也,深澤 知,林 優生子,宮崎 彩代
製作会社:株式会社STUDIO CARNET
脚本:佐藤克則
音楽:鈴木克崇,金井咲和佳,真田佑馬
撮影・グレーディング:米澤 郁弥
照明:溝江 利文
録音:渡辺 美佳
編集:河添 胡春
美術:平野和希 -
ダンサー イン Paris(字幕)
感動と圧巻のステージに、フランスで140万人が大喝采!未知なる人々やダンスと出会い、新たな人生の扉を開く。世界最高峰のバレエ団パリ・オペラ座のダンサー、マリオン・バルボーが映画初出演にして初主演!セドリック・クラピッシュ監督が生涯をかけて捧げてきたダンスへの愛と情熱が、ここに結実!
なんでもない日に潜む大切な瞬間、平凡さの中に隠れた輝き、普通の人々の愛おしい横顔を描き出し、観る者を温め、癒し、励まし、フランスで最も愛される監督の一人となったセドリック・クラピッシュ。思春期の頃から一観客としてダンスへの情熱を燃やし続け、監督としては2010年にパリ・オペラ座バレエのエトワールであるオーレリ・デュポンのドキュメンタリー『オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に』を完成させた。それからも、パリ・オペラ座からの依頼でステージを撮影していたが、世界がコロナの闇に覆われた時、パフォーマンスの場を失くしたダンサーたちが自宅で撮影した映像を編集し、『Dire merci(メルシーと言うこと)』という4分間の映画を作り上げた。ダンサーたちのステップが気持ちを軽やかにしてくれるとたちまち世界中に広がったこの作品をきっかけに、ついに本作で「いつかダンスをテーマとしたフィクション映画を作る」という20年来の構想を実現させた。エリーズを演じるのは、パリ・オペラ座バレエのプルミエール・ダンスーズで、クラシックとコンテンポラリーを自在に行き来するマリオン・バルボー。ダンスシーンに一切のスタントを使わないと決意したクラピッシュ監督が、映画初出演にも拘らず主演に抜擢した逸材だ。オープニングの15分間のバレエシーンは圧巻。舞台裏にカメラが潜入し、本番前に神経を研ぎ澄ますダンサーたちを捉える。バルボーが踊るのは「ラ・バヤデール」。舞姫(バヤデール)ニキヤが恋人に裏切られる物語だ。胸に迫る見事なダンスを踊り、自らの手で人生の第二章を切り開こうとするエリーズの心情を、誰もが共鳴できるように繊細かつリアルに演じた。
エリーズが出会うダンスカンパニーの主宰者に、コンテンポラリー界の奇才ホフェッシュ・シェクターが本人役で出演。代表作「ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット」を振り付ける過程にカメラが密着し、トニー賞にノミネートされた振付家の創作の秘密に迫る。さらに、エリーズが惹かれるダンサーとして、フランス出身のメディ・バキが出演。コンテンポラリーとブレイキンを融合したパフォーマンスで魅了する。
【キャスト】
エリーズ:マリオン・バルボー
ホフェッシュ・シェクター:ホフェッシュ・シェクター
アンリ:ドゥニ・ポダリデス
ジョジアーヌ:ミュリエル・ロバン
ロイック:ピオ・マルマイ
【スタッフ】
監督:セドリック・クラピッシュ -
ベストマン 最強の介添人(吹替)
その男達、最強の花婿介添人
ドルフ・ラングレン『エクスペンダブルズ』シリーズ✕ルーク・ウィルソン『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』注目の豪華俳優陣が大暴れ!
結婚式場を突如占拠した謎の傭兵集団相手に花婿介添人として再集結した最強の元特殊部隊による招かれざる客への最強"おもてなし"アクション!
【キャスト】
カル:宮内 敦士(ルーク・ウィルソン)
アンダース:谷 昌樹(ドルフ・ラングレン)
ブルック:宮島 依里(ニッキー・ウィーラン)
ブラッドリー:遠藤 大智(ブレンダン・フェア)
【スタッフ】
監督:シェーン・ダックス・テイラー
プロデューサー:マシュー・ヘルダーマン
製作会社:Archstone Entertainment
脚本:C. アレック・ロッセル
音楽:マット・ゲイツ -
震える家族(字幕)
あの子は、死んだはず―。恐怖と贖罪の輪廻が渦巻く、韓国ミステリー・ホラー!!
ASIAN MOVIE PULSEにおいて2022年のアジア発ホラー映画ベスト15に「呪詛」「呪餐 悪魔の奴隷」等と共にピックアップされ、独立系映画ながら、韓国での公開時にはベスト10に迫る勢いを見せたミステリー・ホラー。長男の死を悔やむヒョヌを演じるのは、「チェイサー」「奴隷の島、消えた人々」のパク・ヒョジュ。その夫ソクホ役に「新感染半島 ファイナル・ステージ」のキム・ミンジェ。アジア映画を紹介するヨーロッパ最大規模の映画祭、イタリアのウーディネ極東映画祭のコンペティション部門に招待され、観客を恐怖の渦に巻き込んだ。
【キャスト】
ヒョヌ:パク・ヒョジュ
ソクホ:キム・ミンジェ
ヨンジュン:チャ・ソヌ
【スタッフ】
監督:キム・ジニョン
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フラッシュオーバー 炎の消防隊(吹替)
本国スマッシュヒット!!未曽有の大規模爆発事故発生!!絶対に、救い出す―。天地を揺るがす、限界突破レスキュー・アクション超大作!!
「フラッシュオーバー」とは、局所的な火災が短時間にして全域に拡大する現象の総称。本作では、架空の都市を舞台に、ある化学工場の発火から工業団地全体と周囲の街を巻き込んだ大規模爆発が引き起こされる。監督は、オキサイド・パン。弟のダニー・パンと監督した『the EYE 【アイ】』の大ヒットで世界から注目され、今後も監督作品が続々と控えるヒットメーカー。出演は、『誘拐捜査』のワン・チエンユエン等、中国のスター俳優たち。アクション・コレオグラファーは、『マトリックス』『スパイダーマン2』等、世界で活躍するディオン・ラム。アジアの才能が結集し、未曽有の災害に挑む消防士たちと、その家族や被害者たちの運命が描かれる、レスキュー・アクション超大作だ。
【キャスト】
ハン:露崎亘(ドゥー・ジアン)
ジャオ:堀総士郎(ワン・チエンユエン)
イエ:中村慈(トン・リーヤー)
【スタッフ】
監督:オキサイド・パン -
映画『Coldplay Music Of The Spheres: Live at River Plate』(字幕)
2022年10月にアルゼンチンから全世界にライブビューイングされ記録的な成功を収めたColdplayの「Music Of The Spheres Live Broadcast」の、ポール・ダグデール(グラミー賞ノミネート監督)によるディレクターズカット版です。
タイムズ紙が「史上最高のライブ・ミュージックショー」と絶賛したブエノスアイレス公演を撮影したこの壮大なコンサートフィルムは、ダグデール監督自身の手によりリミックス/リマスターされ、Coldplayの数々の名曲に加えBTSのJINによる記録的なシングル「The Astronaut」のライブ初披露、未公開映像も多数収録されています。
【キャスト】
出演:Coldplay
特別出演:JIN(BTS)、H.E.R.
【スタッフ】
制作会社:SiFi Films
配給:エイベックス・ピクチャーズ
監督:ポール・ダグデール -
幕が下りたら会いましょう
冴えない日々を送る売れない劇作家に、1本の電話が妹の死を告げた。
過去と現実、様々な出会いと再会の“揺らぎ”の中で見つけた物とは―。
実家の美容室を手伝いつつ、鳴かず飛ばずの「劇団50%」を主宰している麻奈美(松井玲奈)。劇団員の結婚祝いで集まって馬鹿騒ぎをしていたある夜、妹の尚(筧美和子)が資材置場で亡くなった。その日、尚からの着信があったにもかかわらず電話に出なかった麻奈美は、複雑な思いを抱えてしまう。母親・京子(しゅはまはるみ)との新たな確執が生まれる中、劇団仲間の早苗(日高七海)と妹の部屋を引き払いに東京へ。様々な人々との出会いを再会を経て、自分自身と向かい合っていく事になるが―。
【キャスト】
松井玲奈
筧美和子 しゅはまはるみ 日高七海
江野沢愛美 木口健太 大塚萌香(新人) 目次立樹
安倍乙 亀田侑樹 山中志歩 田中爽一郎
hibiki(lol-エルオーエル-) 篠原悠伸 大高洋子 里内伽奈
濱田のり子 藤田秀世 出口亜梨沙
丘みどり(友情出演) /袴田吉彦
【スタッフ】
監督:前田聖来
脚本:大野大輔、前田聖来
音楽:池永正二
主題歌:JamFlavor 「CRY〜戻りたい夜を〜」
撮影:春木康輔
照明:本間光平
録音:吉方淳二
美術・スチール:柴崎まどか
スタイリスト:小宮山芽以
ヘアメイク:安藤メイ
編集:小西智香
脚本協力:川原杏奈
劇中戯曲:愛里
振付:櫻井香純
エグゼクティヴ・プロデューサー:高木雅共
プロデューサー:猪野秀碧、岡田康弘、細見将志、田中佐知彦
企画:直井卓俊
製作・宣伝:エイベックス・エンタテインメント
制作協力:Ippo
配給:SPOTTED PRODUCTIONS -
ハント(吹替)
激動の80年代、組織に潜入した“北”のスパイを探せ 壮絶な諜報戦を描いたスパイ・アクションの傑作
韓国での公開時には初登場1位を獲得し、大絶賛の本作。「イカゲーム」イ・ジョンジェ初監督作品にして、チョン・ウソンとW主演の本作は、第75回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門で上映されると約7分間のスタンディングオベーションを受けた。さらに、第47回トロント国際映画祭、第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭ほか世界中の映画祭を席巻し、第43回青龍映画賞、第31回釜日映画賞ほか数々の映画賞で新人監督賞を受賞した。カメオでも豪華俳優陣が出演し、スパイ・アクション映画の傑作が誕生!
【キャスト】
パク・ピョンホ:イ・ジョンジェ
キム・ジョンド:チョン・ウソン
パン・ジュギョン:チョン・ヘジン
チョルソン:ホ・ソンテ
チョ・ユジョン:コ・ユンジョン
アン安全企画部部長:キム・ジョンス
ヤン・ボソン:チョン・マンシク
【スタッフ】
監督:イ・ジョンジェ
脚本:イ・ジョンジェ -
ブラザー(字幕)
敵か味方か、生きるか死ぬか――。2AMジヌンとチョ・ジェフン主演のクライム・アクション。韓国を揺るがした犯罪組織に潜入した刑事のガンスと、韓国最大の犯罪組織の実力者であるヨンシクが、それぞれ別の目的を持ちながらも一つのチームとして手を組みブロマンスさながらのチームプレーをみせる。
【キャスト】
ジヌン/チョ・ジェユン
【スタッフ】
監督:シン・グンホ -
その少女、怒り。
理不尽が蔓延る社会の中で、少女ニコは、雑音から心を閉ざしており、行きつけの喫茶店だけが唯一の心の拠り所となっていた。ある日、ニコは両親から虐待をうけている少年亮太と出会う。自らも虐待を受けていたニコは亮太の両親を許すことが出来なかった。復讐バイオレンスドラマ。
【キャスト】
石川瑠華/武田幸三/中村純猛/橘凛々子/西川諄/谷口日香/土平ドンペイ
【スタッフ】
監督:谷口仁則 -
魔女の香水
“魔女”と呼ばれる香水屋の店主・白石弥生が、社会の見えない壁のなかで希望を見出せない少女・恵麻を香りと言葉で導き、その人生を大きく変えていく。しかし、魔女が披露する9つの香水には秘密が隠されていて…。
【キャスト】
黒木瞳/桜井日奈子/平岡祐太/水沢エレナ/小出恵介
【スタッフ】
監督:宮武由衣 -
ライオンとネズミ(字幕)
国際的なヨガのアイコンであるワイ・ラナが6曲のオリジナルソングを歌い子どもたちやその家族にとって宝物になる、感動的で元気の出るアニメ。
【キャスト】
ワイ・ラナ/ベン・トゥマハイ/キャサリン・ラン/チャン・シンユン/サイ・リーヴ/バラ・ヒューインソン/レイラニ・ハンセン
【スタッフ】
監督:サティア・ベロード/ワイ・ラナ -
ソウルに帰る(字幕)
25歳から33歳までの、人生でもっとも多感な時期を過ごす一人の女性を見事に描き切り、「『わたしは最悪。』のように現代的な感性を持ち、『こわれゆく女』のように並外れた女性像を提示する」-Les Films du losange(フランス配給)と話題を呼んだ『ソウルに帰る』が、世界中の圧倒的な共感とともについに公開。
【キャスト】
パク・ジミン/オ・グァンロク/キム・ソニョン/グカ・ハン/ヨアン・ジマー/ルイ=ド・ドゥ・ランクザン
【スタッフ】
監督:ダヴィ・シュー -
疑惑の果てに(字幕)
ヴァレリーは模範的な女性だ。精神科医で愛情あふれる母、献身的な妻であり、地元の教会で熱心に活動している。だがヴァレリーは連続殺人犯だ。家庭内暴力を振るう男に対し、彼女は凶行に及ぶ。
【キャスト】
クリスチアナ・ヘアリ/フランソワ・ベルレアン/ジェイド・ローズ・パーカー
【スタッフ】
監督:ベノワ・D・オベール -
ランガスタラム(字幕)
S.S.ラージャマウリ監督の『マガディーラ 勇者転生』(2009)や、同監督との再タッグで全世界大ヒット驀進中の『RRR』(2022)により人気沸騰中の『マガディーラ 勇者転生』『RRR』で人気のラーム・チャランが主演し 数多くの演技賞を受賞した2018年の大ヒット作
【キャスト】
ラーム・チャラン/サマンタ/プラカーシュ・ラージ/アーディ・ピニシェッティ/ジャガパティ・バーブ
【スタッフ】
監督:スクマール -
輝く瞬間(字幕)
あの人は私を美しいと言った。50年以上のキャリアを持つ女優コ・ドゥシムが、70代の海女を演じる。心に深い悲しみを抱える海女と、彼女のドキュメンタリーを撮るためにソウルから訪れた30代のギョンフン(チ・ヒョヌ)との心の交流とロマンスを描く。美しい済州島の景色とともに、ふたりの心の機微が丁寧に描かれる。
【キャスト】
コ・ドゥシム/チ・ヒョヌ
【スタッフ】
監督:ソ・ジュンムン -
愛と復讐の挽歌(字幕)
己の誇りを守るため、男は鉄爪を弾く。香港の暗黒街で成り上がったボス、サイは黒社会で権力と金を手に入れ勢力を拡大した。しかし、彼の満ち足りた生活はその地位を狙い対抗し始めたユンによって崩壊していく。黒社会の熾烈な争いを香港ノアールで描いた監督は、本作がデビューとなるテイラー・ウォン。『男たちの挽歌』のチョウ・ユンファ、アレックス・マン、アンディ・ラウ等豪華キャストが大集結!
【キャスト】
チョウ・ユンファ/アレックス・マン/アンディ・ラウ
【スタッフ】
監督:テイラー・ウォン