山崎静代の作品:2件
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親のお金は誰のもの 法定相続人
「相続」―命でつなぐ家族の物語
三重県伊勢志摩を舞台に伝説の真珠を巡る家族の大騒動と成年後見制度の問題を描くハートフル・エンターテイメント!
「相続」と「家族」をテーマに製作された本作。少子高齢化社会と言われる今だからこそ、向き合うべき制度「成年後見制度」(2000年に発足)の問題を描きつつ、《時価6億円》の値打ちを持つ伝説の真珠を巡るある家族の大騒動を描く。
ダブル主演を務めるのは、テレビドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する比嘉愛未と三浦翔平。比嘉は三重県伊勢志摩で真珠の養殖業を営む両親をもつ三人姉妹の三女・大亀遥海を、三浦翔平は認知症の疑いがある遥海の父親の成年後見人として大亀家に関わる弁護士・城島龍之介を演じている。他キャストには三人姉妹の父親・大亀仙太郎を三浦友和、母親の満代を石野真子、大亀家の長女・珠子を松岡依都美、次女・浜子を山﨑静代、弁護士の井坂を小手伸也、遥海の幼馴染・雄太を浅利陽介、ブローカーの金増を田中要次といった個性豊かな俳優陣が脇を固め、物語に深みを与えている。
メガホンを取るのは『利休にたずねよ』(13)、『海難1890』(15)、『天外者』(20)などで知られる田中光敏監督。『利休にたずねよ』、『海難1890』、『天外者』でタッグを組んだ脚本家の小松江里子と共に、“学びあり”“笑いあり”“涙あり”のハートフル・エンターテイメント映画を完成させた。
【キャスト】
大亀遥海:比嘉愛未
城島龍之介:三浦翔平
大亀仙太郎:三浦友和
大亀満代:石野真子
浜口雄太:浅利陽介
井坂正樹:小手伸也
伊藤浜子:山﨑静代(南海キャンディーズ)
水谷珠子:松岡依都美
金増貯蔵:田中要次
【スタッフ】
監督:田中光敏
脚本:小松江里子 -
半径1メートルの君 上を向いて歩こう
エンタメの炎を絶やさない——
その志に共鳴した8組の豪華キャストとクリエイターたちが 集結した、“必要至急”のオムニバス映画
この企画には、岡村隆史(ナインティナイン)×豆原一成(JO1)、海宝直人×亜生(ミキ)、倉科カナ×徳井義実(チュートリアル)、小池徹平×じろう(シソンヌ)、白石聖×後藤淳平(ジャルジャル)、般若×秋山竜次(ロバート)、松井玲奈×山崎静代(南海キャンディーズ)、水川あさみ×近藤春菜(ハリセンボン)(50音順)という豪華キャストが賛同し、集結していただきました。JO1の豆原一成は映画初出演となります。
そして脚本家には、上田誠(ヨーロッパ企画)、丑尾健太郎(日曜劇場『半沢直樹』)、品川ヒロシ、粗品(霜降り明星)、高須光聖、福田麻貴(3時のヒロイン)、福徳秀介(ジャルジャル)、又吉直樹(ピース)(50音順)という豪華クリエイター陣が集結。
品川ヒロシと粗品は自ら監督も担当、そして粗品は映画初脚本&初監督、福徳秀介と福田麻貴は映画初脚本となります。また『世にも奇妙な物語』など数多くのドラマを手掛けてきた山内大典監督と紙谷楓監督がそれぞれ3本のストーリーの監督を務めます。
【キャスト】
佐久間昇:岡村隆史
浅田弘樹:豆原一成
正彦:海宝直人
義正:亜生
【スタッフ】
監督:品川ヒロシ,粗品,山内大典,紙谷楓
製作会社:吉本興業